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安心の国産珪藻土100%使用
火を扱う上で安心は不可欠です。それが「食」とつながるシーンではなおさらです。
朝内燃料の火種コンロは、長年の実績に証明された「国産珪藻土」のみを使用しています。
そのため、昨今問題になった「輸入珪藻土製品へのアスベスト混入」といったご心配なく、安心してご使用いただけます。
お客様をお待たせしないための必需品
火種コンロは、火おこしと炭火のキープを同時に行えるため、いつでも炭火焼をスタートできます。
焼肉店などでは、お客様をお待たせしないための道具として、まさに必需品です。
炭の無駄をセーブします
下部の空気調整口を閉め、蓋をすれば、空気の流れが最小化され、炭の燃焼を最低限に保つことができます。お客様を待たせることなく、炭の使用量もセーブします。
【火種コンロのしくみ】
火種コンロは主に熱に強い珪藻土でできており、下部に空気調整口、上部側面には複数の空気穴が空いています。この構造により2つのことが可能です。
①コンロ内に上昇気流作り出すこと
→火おこし作業がスムーズに行えます。
②コンロ内の空気を最低限に保つこと
→火がおきた後、炭火をいわば酸欠状態のまま
長時間キープできます。
火種コンロから取り出した炭は、
十分な空気に触れると一瞬で火力を増し、
すぐに炭火焼きをスタートできます。
※中で火は消えていません。
使用の目安
火種コンロには約3kgの炭(備長炭、オガ炭等)が入り、卓上の七輪に換算するとおよそ6台分となります。※炭の種類により入る量には差があります。
火種コンロを小規模店では1台、大型店では2台~を目安にご準備下さい。
火種コンロは熱に強いですが、日々の使用により痛んできます。使用状態にもよりますが1~2年で買い換える方が多いです。
使い方はとてもシンプル
⑴火皿を中に置いてください。
付属の火皿を置くことで、下部の空気調整口からスムーズに空気を取り込むことができます。
※火皿は熱により伸びるため、小さめのものが付属しています。
⑵着火済みの炭を火種コンロの中に入れます。
火起こし鍋等で種火となる炭に着火したのち、火種コンロにこの種火となる炭を移します。
※炭が少ないと火が消えることがあります。火種となる炭は内容量の1/3程度が目安です。
⑶火の着いていない炭を入れます。
先に入れた種火となる炭の上に、火のついていない炭を入れます。
⑷下部の空気調整口を全開にし、蓋を少しずらしておきます。
下部から上に抜ける上昇気流により、火が炭全体に回ります。
⑸30分程度で火が全体に広がります。
⑹炭火をキープする。
火が全体に回ったら、余計な燃焼を抑えるため、下部の空気調整口を閉め、蓋を完全に閉めてください。
側面の空気穴から最低限の空気が入りますので、火は消えず、最小限の火力のまますぐに使える状態が長時間キープされます。