美食を極める、炭を究める。
創業明治初年の朝内燃料が「炭は燃える食材」と捉え、こだわり抜いた炭。
「炉山人(ろさんじん)」は、生涯をかけて美を追求し、これを極めた稀代の芸術家で料理人として知られる魯山人に敬意を表して名付けられました。
美食を極めるために最良の炭を求める料理人のみなさまに、150年続く炭専門 朝内燃料が究極の料炭・良炭(りょうたん)をお届けしたい。
少しでも魯山人の境地に近づきたい、そんな強い想いがこめられています。
炉山人B 最高峰をお手頃に(徳用品)
炉山人 (国産おが備長炭)は美食を極めるために、最良の炭を求める料理人のためにつくられました。
高温でじっくり焼き上げた炭のうち、不揃いな炭や、短くなってしまった炭を集めた徳用品です。炉山人Aに比べ短く、空気に触れる面積が多いため、着火が早く強い火力が得られます。
おが炭の特徴である、安定した品質、そして弾けることのない安心感はもちろん、炉山人の真価をお手頃に実感いただけます。
良質な炭をたくさん使いたい方や、七輪や小さなコンロにもおすすめです。
美の本質 炉山人の本質
「炉山人」を構成する文字には炭にまつわる物語と世界観があります。
炉《ろ》 製炭するための炭窯炉、料理をするときの焼き台である炉。
山《さん》 炭の原料となる山の恵み、木。豊かな山の幸と山がもたらす海の幸。
人《じん》 炭を焼く人、料理を極める人、味わい食す人。
料理を旨くする炭
「炭は、燃える食材」朝内燃料が貫く揺るぎないフィロソフィー。「炉山人 (国産)」はその一翼を担う良炭です。
国産、高温、高純度。
なぜ、炉山人は美味く焼けるのか。
国産ならではの技術力で良質なおが粉を高温高圧でプレスし、800度以上の高温でじっくり焼き上げた、高純度おが炭だからです。
純度が高く、備長炭のように安定した火力が長時間続き(約8,000カロリー)食材そのものの繊細な風味や旨味を引き立てます。
静けさと強靭さを纏う佇まい
最高峰の木炭と呼ぶに相応しい、炉山人のパッケージ意匠は、構想、着手から2年の歳月をかけ完成に至りました。
炉山人のロゴタイプは気鋭の女流書家による揮毫をデザイン、静けさを宿しつつ、強靭な意志が満ちるその筆致は、炉山人という唯一無二の存在を、見事に具現化しています。
美しく存在感のみなぎるその意匠は、単なるパッケージの領域を超え、まさに美食という名の舞台の幕が開くことを予感させるでしょう。
朝内燃料、限定製炭。
原料にこだわり、国産にこだわり、品質にこだわる。ゆえに「炉山人」の製炭量には限りがございます。
とっておきの逸品を探求する方にこそお使いいただきたい。
150年続く炭専門 朝内燃料がこだわり抜いた究極の国産木炭シリーズ、「炉山人」で炭火焼きの真髄をご体感ください。
※炉山人は朝内燃料の登録商標です。